相談&回答 |
約2分で読めます。
※相談&回答を読んだ時の目安時間 |
回答プロ:心理カウンセラー 福屋 義美
ご相談者:50代/女性
8ヶ月前に同居するはずだった いろいろと分け合って 電車でいける兄貴のところの借家に います
1ヶ月ほど前まで どうにか うつ状態から どうにか3ヶ月 いけていたのですが またいけなくなり
きもちのうえでは これでいいんだと わかっているのですが 私がうつ状態の説きにいかれてしまったことが 頭に 残り いまだに引きずって毎日 どうして過ごせばよいのか 私のうつは 治らないとやさしくしてくれている主人にあたってみたり 20歳の頃子供かえりという症状になり入院の経験もあります
性格は もとは 明るいほうで友達によくでんわしたり
するほうだったのですが 趣味もなく 毎日どうすごしたらいいのか?
抗鬱薬の薬のりょうは増やされるばかりで わたしには どうしようもない私が心を強くきりかえればよいとはおもっているのですが
買い物も出来ない状態になってしまいました
心をきりかえるほうほうはないのですか?
50代/女性 | 日付:2010年5月17日(月) 22:16 JST | 閲覧件数: 1,459
はじめまして、福屋 よしみです♪
長いお時間を頂いてしまい申し訳ございません。
この度は御相談ありがとうございます、お返事させて頂きますね♪
鬱病(=depression)はWHO(世界保健機構)によって
もっとも大きな健康上の問題と指摘されております。
心理学の現場では、これはまだ克服されていない過去の喪失感が
伴って発症します。過去の悲しみ、落胆、憂鬱、気力の衰え
そして被害者のような感情は全て鬱病と呼べるかもしれません。
鬱病は自尊心の欠如と密接に関係しており、過去からの喪失や
破れた夢、何か私達を幸せにしてくれると思っていた物を失った後に
人生を続けていく事が出来ないと拒絶している印だとも言われています
鬱は心の骨折や心の風邪とも呼ばれています
心に受けた傷を癒すという意欲を持つと癒した度合い
過去の喪失感に気付きその傷を癒すと鬱の症状は軽減し
鬱は軽減し回復の方向へと向って行きます。
私自身の体験と経験でもありますが、阪神淡路大震災の翌年に
夫の他界があり、その後に強度の鬱状態になり外出も不能となりましたが
民間のカウンセラーのカウンセリングにより現在は社会復帰を果たしております。
私は精神科の治療を受けずに投薬治療ではなく
当時にはまだ言葉の認知度も低かった、民間のカウンセラーを探しに探し
今の私の師とも呼べる方に出会い、カウンセリングを受けました。
私は民間のカウンセラーの技術によって社会復帰を果たし
現在カウンセラーとしてこの場にいます。
自分の意欲によって自分は変えられるという体験を
強度の鬱を越えて今ではお話する事が出来ます。
カウンセリングの内容に関するお問合せは無料です
お気軽にお電話ください♪
福屋 よしみ
回答日時:2010年5月31日(月) 13:44 JSTお礼のコメントを書く
・お礼はご本人のみ投稿可能です。
・回答を読みましたらご投稿下さい。
こちらのプロも相談受付中です。
悩み辞典は、安心して登録・相談できます。
※ 当サイトは、ご記入いただいた個人情報を、お問い合わせに対するご連絡以外の目的では使用いたしません。
※ ご記入いただいた個人情報は、当サイトで保有し、第三者に提供することはありません。
※ 当サイトの個人情報の取扱方針につきましては、プライバシーポリシーをご確認ください。
※ 財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)より個人情報の適切な取扱いを実施している企業であることを 認定する「プライバシーマーク」(Pマーク)を取得しています。
※ ベリサイン社のデジタル認証IDと暗号化(128bit)によって保護され、安全にお申込み頂けます。
ご相談のお礼のコメントがドシドシ届いています。
悩み辞典で笑顔のきっかけを見つけて下さい。