相談&回答 |
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回答プロ:心理カウンセラー 福屋 義美
ご相談者:50代/女性
はじめまして 子供と言っても20歳になりました。中学一年の夏から不登校が始まり(いじめとかではなく本人も原因が今でも解らないと言います)、二年の春に不登校の子供が通う学級に通い其処ではそれなりの友達も出来卒業して、高校も通いましたが二年の春からクラスに嫌な子が居ると言い個室通学をして何とか卒業させてもらいました。卒業が他の子より少し遅れたせいもあり、その後一年は、家で遊んでいました。一年後地元の専門学校に進みましたが、友達も自分と居るより他の友達との方が楽しそう(自分が居ないほうが良い)との思い込みで退学してしまいました。今では友達の事だけではなく他の人の言う事等が、理解できずバイトに行っても役に立たないと言い、(一度もバイトに行っていません)行こうとしません。一日中パソコンをしています。一週間ほど前にその事を話したらそのあたりから、家族と一緒にご飯を食べなくなり、昨日もう一度カウンセリングなどを進めたら完全に部屋にひきこもり、誰とも話したくないとぐれてしまいました。家事の手伝いをやらせようかと思い話すとソレはするけど食事は一緒にしないといいます。将来の事を話すと死にたくなるようです。我儘に育ててしまったのか理屈ばかりはいいます。文章が下手で解りにくいかもしれませんが、これからどの様に接して行けば良いのかアドバイスしてください。ちなみに主人は単身赴任しており、姉は勤めておりますが結構クールで無関心です。ソレも寂しいようです。
50代/女性 | 日付:2010年4月19日(月) 18:56 JST | 閲覧件数: 2,480
はじめまして、福屋 よしみです。
この度は御相談ありがとうございます、お返事させて頂きますね♪
親の我慢が、子供の問題となっていくだけの事です。
親が自分の抑圧の問題に気付き、心を楽にしていけば
この問題は問題でなくなってしまいます。
この心理学では親の楽な生き方が、子供へ贈る贈り物にしていく事が出来ます。
うさずきさんは御自分のご子息に我慢する人生をコピーさせたいですか?
それとも、楽に生きていける生き方を贈り物にしていきたいでしょうか?
私自身の生き方も、夫の他界後。非常に抑圧的な生き方をしてきましたので
この心理学でのセラピーを受けていなければ、間違いなく同じ位置に居たと
思っております。
ここからは、貴方ご自身の生き方が子供さんへの多大なコピーとなります。
この問題を子供さんの問題にしておくのか、貴方自身がカウンセリングで
楽になって子供さんに楽な生き方をギフトとして贈るのか。という事になります。
以上を、私は自分の体験からのご提案です♪
ポイントは子供がカウンセリングを受けるという事よりも
貴方がどれくらい、貴方に合う、カウンセリングをカウンセラーからお受けに
なって来られたかという所も答えはあります。
同じ50代を生きる母親として、女性としてのご提案とさせて頂きます。
カウンセリングの内容に関するお問合せは無料です
お気軽にお電話ください♪
福屋 よしみ
回答日時:2010年4月23日(金) 19:33 JSTお礼のコメントを書く
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