相談&回答 |
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回答プロ:心理カウンセラー 福屋 義美
ご相談者:20代/女性
私は高校生の頃に顔を整形しました。
歯も差し歯にしました。今21歳になってずっとそのことを引きずり悩んでいます。
しなければよかったと思います。
みんなはして綺麗になれたから良かったねって言うけど本当はしたくなかったんです。
でも キモいとかブスとか言われてたのはすごくすごく悲しかったです。人と比べると余計つらくなりました。
でも綺麗になる努力もあんまりしていなかったから気持ちが晴れずに辛かったんだろうとも今になって思います。整形したことは終わったことだから仕方ないって頭の中ではわかっているけど、まじめな部分があって
自分はおかしいって思ってしまいます。綺麗になったんだから化粧とかオシャレとかして今を楽しめばいいのにそれが出来ずにいます。苦しいです。
たまに自殺したいとも思います。自分の馬鹿さに嫌気がさして。
みんなは大学に行って友達。彼氏を作って楽しそうに生活しています。
私はフリーターで彼氏はいますが友達はいません。なんで自分だけこんなにだめなんだろうって毎日 特に楽しそうにしてる同じぐらいの年の人を見ると泣いてしまいます。その人たちもいろいろ悩んだりしてるって分かるけど自分のほうが不幸って思います。
どうすれば立ち直れるでしょうか?教えて下さい。
20代/女性 | 日付:2010年4月15日(木) 17:14 JST | 閲覧件数: 2,435
はじめまして、福屋 よしみです♪
この度は御相談ありがとうございます、お返事させて頂きますね♪
Guilt(罪悪感)と読みます。
罪悪感は自己批判から始まり、エゴはそれを使って
エゴ自体を強化してゆきます。
罪悪感の目的は自分が選んだ、現状を台無しにして
過ちの(自分のした事・選択)の記念碑を建ててしまいます。
私達は罪悪感を使って自分自身を引き止め、自分の人生や未来に
進まないようにしようと阻止します。(無意識的に行われます)
しかし、間違ったという感覚は修正する事が出来ます。
罪悪感は「私達の全て選んだ物や現在の状況が間違っている。」
と感じ罰せられて当然だというスタンスがです。
罪悪感があると、そこには自己懲罰や自己攻撃が有り
自分の心の殻に引きこもろうとする傾向があります。
以上が、罪悪感という感覚の説明です。
「整形」という所が変化へのカギです。
過去に起きた出来事は変える事は出来ませんが
過去に起きた出来事に対しての物の見方や考え方を
変えていく事が出来るのカウンセリングです♪
すでに完了してしまったことよりも、その問題が問題でなくなるように
していける要素はカウンセリング/セラピーの中に
かやさんがご想像している以上にたくさんありますよ♪
カウンセリングの内容に関するお問合せは無料です
お気軽にお電話ください♪
福屋 よしみ
回答日時:2010年4月19日(月) 19:00 JSTお礼のコメントを書く
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