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回答プロ:心理カウンセラー 福屋 義美
ご相談者:40代/女性
お忙しいところ何度もすみません。
今日はまとまった時間があり、突然失礼と思ったのですが、お電話をかけさせていただきました。ホームページも少し拝見しました。
3月23日でアルバイト契約終了しますので、4月にむけていやなことを整理して、自分にとって困難でも充実して生きていきたいと思っています。
毎日毎日他人の世話ばかりです。お世話されている人は楽かも知れないけれど、私は疲れはたまり、充実感もありませんが、受け入れるしかないと思って我慢しています。私の年齢で身の程知らずかも知れませんが、苦労をともにする仲間や師と仰ぐ方にめぐり合えたらいいなと思っています。
40代/女性 | 日付:2010年3月19日(金) 10:21 JST | 閲覧件数: 1,112
はじめまして、福屋 よしみです♪
お電話ありがとうございます、お返事させて頂きますね♪
自分の人生に行き詰まりを感じた時に自分以外のやり方が必要になり
カウンセリングを使ってゆきます。
今の貴方のこの状況は心理学の現場から見ると
役割(Roles)と言います
生まれ育った家族で始まった、罪悪感や失敗を埋め合わせる行為です
役割は私達に与えるように仕向けますが、がんばるだけがんばるけれども
自分の楽さや幸せを受け取らせません。
そのやり方を変えない限り、死んだような感じや燃え尽き感を
もたらすばかりです。
正しい事を間違った理由でしているので重苦しくなりどんどん疲れてゆきます。
そして生きていくのにもやっとのような感じになってしまいがちです。
貴方がその役割というものに気付いて、その役割を辞めない限り
今の自分の人生を生きている事にはならないという事なのです
自分の人生を楽にしてゆくのも過酷な方向へ歩いてゆくのも
自分の選択です。
カウンセリングでは今の過酷な生き方以外の生き方の提案が多くあります
貴方がその提案を受け入れてやってみた時に
今の現状は楽に変化されてゆきます。
プロを使うのか、貴方の生き方だけに戻してまたこのままさらに
過酷に生きていくかは貴方の選択です♪
カウンセリングの内容に関するお問合せは無料です
お気軽にお電話ください♪
福屋 よしみ
回答日時:2010年3月30日(火) 18:54 JSTお礼のコメントを書く
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