セラピーの現場では、ダメパパを素敵なパパへと変化させてゆく方法があります（＾＾）V

心理カウンセラー 福屋 義美

初めまして、福屋よしみです（＾＾）


通常このような状況を、お友達やお身内の方にご相談をされる事が殆どで
一般的な答えは方は大体こんな、感じだと思います。
　　　　　　　　↓
「貴女や、子供が大変ね」
子供もそんな言い方されて、可愛そうに・・・」となるケースが殆どで
私自身も、ケースは違いますが、私の周り(私の親や、友達）から見ると
私や、子供が可愛そうで、「なんて、ご主人なの・・・？」と
思わせてしまった私の自分自身の自分の親との癒着（心の未成熟度）の為に
夫の人間性に誤解を与えてしまった経験から、お話させて頂きます。

欧米では、夫婦や家庭の問題は専門のカウンセラーに相談するのが一般的です。
なぜならば、人間関係・パートナーシップに起こる全てのトラブルと思えるものは
７，８割は誤解からと言われています。
そして、パートナーシップのトラブルは
自分の親との関係（癒着）
セラピーの現場から、自分の親子関係から自分の親との癒着が酷いほど
パートナーとのトラブル的な出来事は大きくなってゆきます。
しかし、自分の親との癒着さえ癒してゆけば
夫婦関係にロマンスを取りもしてゆく事は、
あまり難しい問題ではありません（＾＾）

心にはメカニズムと言うものがあり、メカニズムさえ学べは
殆どが誤解で、誤解さえ解いてゆけば、夫婦や人間関係の絆や繋がりを
取り戻してゆく事ができます（＾＾）V

しかし、この専門的な、ものの見方のご存知ではない方に
ご相談などを続けていくと、人生の先に別居や離婚と言う
私の人生に起きた離婚のように望んでいない方向に
進んでしまうケースもあります。

只し、離婚が悪い訳ではありません。
私の夫婦間の問題が起きた時に
間に入ってお話を聞いて下さっていた方がありましたが
（私達の仲人のご主人でした。）
ある日私に離婚を進める方向へのお話しをされた事に私は驚きました。
当時、私は２８歳で、子供が４歳、無職（家庭に入っていましたので）
無責任な言葉に、怒りを感じたり、自分の無力さを感じたり
自分自身を責め続けたり、相手や周りを責め続けたり
本当に惨めに感じた時間は長かったように思います。

今から約２０年程前は今ほどカウンセラーに
繋がってゆく方法は殆どないに等しい時代でしたので。
ですから、夫婦の問題や、人生で起きる様々は問題は
解決できる方向へとカウンセラーは提案し続けてゆきます。
　　　↓
夫婦が→相好依存への方向への提案
(お互いを理解し、愛を取り戻す方法）

怒りの感情について心理学の現場～のお話をさせて頂きますと
怒りは、感情を抑え込む時の、物に例えるとフタのようなものだと
思って頂いたらよいと思います。

怒りを抑え込んでいると認識していない方の殆どが、
自分の感情の抑え込み（心理学的には、抑圧と呼びますが）
日常的に、我慢の度合いが大きい程、何かにつけて行動パターンが
怒りの表現になってしまいます。
例えば、ご主人様のような、言い方をセラピーの現場から
（心の中の真実の声）から通訳させて頂きますと

「どうして、オレの事をわかってくれないんだよ」
　　　　　　　　　　↓
「そういえば、オレはいつもわかってもらえていない気がする」
　　　　　　　　　　↓
｢オレは、誰にも受け入れてもらっていない気がする」
　　　　　　　　　　↓
｢オレは誰にも受け入れてもらえない」
　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　「俺は一人だ」　　｛人はすべては、子供時代の我慢～｝
　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　「寂しい」←怒っている本当の理由　

しかし、この心理学ではパートナは
同じ感情を共有していると言われています。
↑この｢俺」の所を、私に変えて頂いたら、
奥さまも同じ気持ちを共有されていらっしゃいませんでしょうか？
心理学の角度からご説明させて頂くと
{喧嘩をせずに，黙っている｝←怒りには、２タイプあって
表現するのは、ご主人側、引きこもっているのは奥さま側←怒りのステージ。
ここの怒りのステージは子供が既にコピー済み。
形なってお嬢様には現われ初めています。
これから、今はご主人が問題ですが
次は、子供の問題となり、問題はさらにパワーアップをしてゆくのが
心のメカニズムです。

カウンセリングの現場では、自分の感情に向き合い
心の中の我慢している事や、
言えなくて飲み込んでしまった出来事の←（心の傷）
辛さや悲しさを吐き出していき、心を楽にしてゆきます←｛子供や親への贈りもの｝

人が人に感情をぶつける時には，本当は喧嘩をしたい訳ではないという事です。
本当にほしいものは３つだけ！
「愛して欲しい」｢わかってほしい」｢助けてほしい」と
思っているだけなのです。

セラピーの現場では
これは、私達子供時代に親に
もらえなかったものを、パートナーに求めます。

人間である限り全員です。
状況・環境は違っても、ご主人の我慢の度合いと
奥さまの今までの人生での我慢の度合いが同じだと
言う事になりますが如何でしょうか？

上記では怒りのメカニズムとパートナーとの
感情の共有についてご説明させていただきました。

そして、子供は親のコピーを良い事も、悪い事も全てしてゆきます。
奥さまに、現状を変えたいと思われる意欲さえあれば
あまり難しい問題ではありません。

この問題も残念ですがある時期までは
我慢してやり過ごしていくかもしれませんが
脅かすようですが、いずれは向き合わなくてはならない
事態に必ずなってゆきます。

なぜなら理由は簡単です。
幸せな結婚生活をする為に一緒に暮らしたはずなのに
「我慢大会のような生活になるならいっそ・・・？？？？」
この時期は、遅かれ、早かれこのような状況を体験されている方々は
必ず体験すると言う事です。

しかし、一生我慢大会でOKであれば別のお話になります。

人生での全ての問題は、過去に置いてきた問題が
現在の問題のようになり、出てきているだけの事です。
この時期を心の傷の癒しのチャンスと捉えて癒して
厳しい犠牲的な生き方を楽な生き方に変えて
楽な生き方を、自分の子供やご両親への贈りものにしてゆくのか
このまま、貴女のご両親と貴女達お子様達と
「どうしょうもない、パパ」と諦めて生きてゆくのか？
このまま、変えなければ、子供が大きくなった時には
間違いなく、ダメパパをコピーし
お嬢様は、無意識レベルでご主人ソックリな
パートナシップをされてゆく事になります。

幸せな、家庭生活を取り戻す鍵は、貴女の手に握られています。
後は、貴女が幸せな結婚生活を取り戻したいか？
どうかは、貴女の選択と意欲のみです♪

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回答日時：2009年9月 1日(火) 03:08 JSTお礼のコメントを書く

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