体と心の話

  • 2013年11月27日(水) 10:47 JST
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風邪ひくと、熱が出ます。



鼻水出ます。



なんでこんな反応が起こるのでしょうか?

かさぶたはばい菌と戦うために、
傷口塞ぎ、これ以上ばい菌が体に入らな
いようにするためです。



熱は、ばい菌殺すためです。



ちょっと熱出たから、
心配して熱さまし飲んでしまうと、
ばい菌殺す事で きません。



鼻水は殺したばい菌の死骸を外に出すためです。



みな、体が勝手にやります。



意識する必要ありません。



一方、最先端のジャンボジェット機があります。



故障しました。



人間が修理します。



ジャンボジェット機は決して、
勝手に直しません。



人間が点検して、直します。



人間の体もひどい場合、オペします。



でも、オペは悪い組織を取除くだけです。



傷口ふさぐのは体自身です。



最先端のジャンボジェット機は、
人間が作ったものです。



だから、人間が直します。



一方、人間は創造主が作りました。



だから、体自身が勝手に直します。

体と同様、心も同じです。

心が傷つきました。

誰もその傷を直す事できません。

傷をほんの少し、癒すことは出来るかもしれません。

でも、一時だけです。

24時間365日、常に一緒にいるのは、その人本人なのです。

友人でも家族でもありません。

心の傷口は本人しか直す事できません。

ただ、外部から直すためのきっかけを作る事はできます。

ヒブノセラピーは、そのきっかけづくりの一つです。

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