出欠状の返事の書き方

現場で使えるビジネス文章術48++ -その16-
出欠状の返事の書き方

改まったパーティ・披露宴では招待状が届きます。
その中には、返信用の出欠状が入っています。
改まったものですから、お作法が大事です。

出欠いずれの場合も 丸で囲むだけというのはあり得ません。
お祝い事の場合は以前では、文字を消すときは二重線でなく、「寿」の文字を使っていました。
現在は、二重線で消してもよくなっています。

変わらないのは、出席の場合はそのお祝いの言葉を、欠席の場合は欠席の理由と餞(はなむけ)などの言葉を一言添えることです。

また、御芳名などの文字も消します。
あて先の「行き」も消して、様や御中に書き換えます。

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