4/25「ライフプラン勉強会」 ゲスト:ライフネット生命・岩瀬副社長

  • 2010年3月24日(水) 14:17 JST
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 毎月開催している「ライフプラン勉強会」。

 

今月はライフネット生命保険の岩瀬副社長をお招きし、

ライフプランと生命保険の考え方についてお話をうかがいます。

今、話題の岩瀬氏著書「生命保険のカラクリ」の裏話も聴けるかも?! 

 

第2回ライフプラン勉強会

「“生命保険のカラクリ”をライフプランに活かすには?」

2010425日(日)11001315

会場:新宿三葉ビル6F(新宿駅西口 B18出口より徒歩1分

    東京都新宿区西新宿1丁目5-11

ご参加費用:1,500円→早割 1,200円(税込)(懇親会参加費用含む)

        ↑4/3(土)までの期間限定価格です!

定員:50

  

日本人の多くが生命保険に加入しているものの、

その仕組みや内容がイマイチ理解出来ない、という人がとても多い。

今回の勉強会では、生命保険の仕組みをおさえた上で、

ライフプラン(生活設計)にどう生かせばいいか、

そもそも生命保険はなぜ必要なのか、というあたりを中心に、

これからを生き抜くためのライフプランについて考えていきます。

また、岩瀬氏の著書「生命保険のカラクリ」に関するお話もお伺いする予定です。

講演後は、ゲスト・コーディネーターを交えた懇親会もございます。

 

 

▼タイムスケジュール

1030 開場

11001140 ライフネット生命 岩瀬副社長 講演

11451215 岩瀬氏×鉢須 対談 テーマ「ライフプランと生命保険」

12151230 質疑応答

12301315 岩瀬氏も交えた懇親会

※懇親会のご参加は自由・会場は同じです 

 

 

▼ゲスト:ライフネット生命保険 岩瀬大輔氏

1976年埼玉県生まれ。東京大学法学部卒業。外資系コンサルディング会社を経て、米国ハーバード経営大学院に留学。帰国後、ライフネット生命保険設立に参画。現在、代表取締役副社長。

 

▼コーディネーター:A&Dライフプランニング 代表 鉢須祐子

1982年愛知県生まれ。日本女子大学人間社会学部卒業。証券会社、銀行にて個人向け営業職を経験後、FP事務所に転職。その後独立し、現在はライフプラン作成サービスの提供および経済知識普及活動を中心に事業展開中。

 

  

▼お申込み方法

A&Dライフプランニング公式サイトよりお申込みいただけます。

Webから申込む

 

 (注意事項)

・ご参加費用は、開催日1週間前までにお振込みください。

・お申込後、ご参加費用のお振込みが確認出来た時点で、正式にお申込み完了となります。

・万が一、開催日の2日前になっても「受講票」がメールで届いていない場合はご連絡ください。

・ご参加を取り消される場合は、42317時までにメール・お電話にてお知らせくださいますようお願いいたします。それ以降の取り消しにつきましてはご参加費用の50%を、当日は100%をキャンセル料として申し受けますのでご注意ください。

・お申込み多数により、やむを得ず会場を変更する場合がございますので、必ず「受講票」にて会場をご確認ください。なお、「受講票」は開催日の3日前までにEメールにてお送りいたします。

  

▼お振込み先

みずほ銀行

新宿支店(240

普通

2099723

ハチス ユウコ

  

▼主催・お問合せ先

A&Dライフプランニング

鉢須祐子

03-6454-7305

seminar@lifeplancordinator.jp

 

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【募集中】セミナー「女子力アップ宣言!キレイを「増やす」マネー術」

  • 2010年3月10日(水) 19:02 JST
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女性・マネー管理初心者向けのセミナーを開催いたします。
現在、残り5席3となっております。
お申込みはお早めに!


「女子力アップ宣言!キレイを「増やす」マネー術」

日時: 3月20日(土) 14:00~15:30
場所: 新宿 シズラー http://www.sizzler.jp/guide/map/shop1.html
費用: 通常1,500円  1,000円 + 各自飲食代
講師: 鉢須 祐子 (プロフィールはコチラ

オンナ磨きには何かとお金がかかるもの。
さらに女性の人生は選択肢が多く、
その分、出費のタイミングも多い。

もっと自由にお金を使いたい、
でも、どうやって増やせばいいのかしら・・・?


そんなあなたにお届けする、
今すぐ出来るマネー術レッスン。
人生設計について触れながら、
自然に始められる資産形成方法について
1からわかりやすくお伝えいたします。

さあ、あなたも、賢い家計のやりくりで、
この不況を乗り切りましょう!!


★お申込み・お問合せは
 コチラのフォームよりお願いいたします。





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3月から健康保険料がアップ 家計への影響は?

  • 2010年3月 9日(火) 12:22 JST
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3月から健康保険料がアップ
家計への影響は?


「協会けんぽ」の健康保険料が3月分からアップします。
全国平均で、給与額の8.2%分→9.34%分に(プラス0.86%)。
(厳密には、お勤めの会社の都道府県により負担額が変わります)
実際は、本人が負担するのはこの半分の金額(改正後は4.67%)なのですが、
どちらにせよ、この影響で給与の手取りが減るかもしれません。
介護保険料の引き上げも検討されているので、特に40歳以上の方は要注意です。

(ご自身が「協会けんぽ」に加入しているかチェックする簡単な方法はコチラ


改正後は下記の負担増となります。(40歳未満の場合)

【月収18万円の方】 1,026円/月 (12,312円/年)

【月収20万円の方】 1,140円/月 (13,680円/年)

【月収25万円の方】 1,425円/月 (17,100円/年)

【月収30万円の方】 1,710円/月 (20,520円/年)

【月収40万円の方】 2,280円/月 (27,360円/年)

【月収50万円の方】 2,850円/月 (34,200円/年)


特に年間で考えるとバカに出来ない金額ですね・・・。
お給料がなかなか増えない状況においては、なおさらです。

対策のひとつとして、健康維持に努めるということが挙げられます。
規則正しい生活を心がける。
早寝早起き、暴飲暴食を避けるなどというのは、健康にも効果がありますし、
節約という面から見ても、バッチリですよ!



※参考記事:「協会けんぽとは」 自分は加入してる?してない?チェック方法も
      「1年後も家計は厳しい?」 お財布に春が来るのはいつ・・・?






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パパも育休を取得しよう!収入不安を解消するNPOの取り組み

  • 2010年3月 3日(水) 22:12 JST
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「育休中の生活費はどうなるの・・・?」
そんな悩めるお父さんに朗報?!
さぁ、パパも育休を取得しよう!
収入不安を解消するNPOの取り組みに注目です。


育児休暇を取得しようか悩む大きな理由のひとつに、
収入減になると困るから、ということが挙げられます。
とりわけ男性は、この部分がかなり気になると思います。

今年6月から「改正育児・介護休業法」が施行されます。
改正育児・介護休業法とは、
産後8週間以内に父親が育休を取得した後に職場復帰しても、
子どもが1歳になるまでに再度取得することが出来る、というものです。

これにともない、NPO法人ファザーリングジャパンは、
育休パパを応援するプロジェクト
「さんきゅーパパプロジェクト」を発表。
対象は今年4月から来年3月までに育児休暇を取る父親で、
産後4~8週間に限り月5万円を支給するというものです。
(つまり最大10万円受け取れる可能性がある、ということになりますね)
収入などの制限はありませんが、作文などで対象者を決めるそうです。
50人が今回のプロジェクトの支援を受けられる予定。


ライフプラン(生活設計)を立てておけば収支の目処が立つので、
育休を取っても家計のやりくりは大丈夫なのか予測出来ます。
何事も先手必勝。
ご紹介したプロジェクトなども活用しながら、
事前にマネープランを立てて
お子様を安心して育てられる家庭環境を整えたいですね。



※参考記事:「育児休暇を取りたい!でも収入が、仕事が・・・」 育休不安の傾向と対策
      「教育費、あなたはどう準備しますか?」 子ども手当をあてにしてると。。。








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公的年金の運用利回りが見えなくなる?!

  • 2010年3月 3日(水) 20:43 JST
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国民年金や厚生年金を支払っている私たちにとって、
どのくらいのパーセントで年金が運用されているのか気になるところ。
でも、2010年度から、公的年金の運用利回りが見えなくなる?!


公的年金は、投資によって運用されています。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、
国民から集めた年金保険料をどう運用していくかという目標・計画を立てています。
現行の目標は1.1%の利回りで運用することであると発表されているのですが、
2010年度~2014年度の目標には具体的なパーセント目標が示されていません。
「安全・効率的なポートフォリオ(運用の配分)で」という表現にとどまっています。
今後、運用目標が明確化されないことによる運用不安が一部で指摘されています。


目標を発表しない理由は色々あると思いますが、
何はともあれ、
私たちが考えなければならないのは
年金に上乗せ出来るお金を準備するということ。

リタイア後に必要な生活費として、
夫婦で4,000万、シングルで3,000万
確保しておいた方が良い
と見込まれます。(受け取れる年金額を除く)
これをどうやって定年退職前までに準備しておくか。
ここがポイント。

まずはライフプランを作成して、今の生活水準を知ること。
そして、将来どのくらいの生活費があれば暮らしていけるのか試算しましょう。
ライフプラン表やキャッシュフロー表は将来の生活設計作成にとても便利です!!


※参考記事:「今から意識しなきゃ!老後の生活費」 長生きを楽しめる自分になる。
      「男性の単身世帯が増加」 働く男性は孤独になりやすい?!



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キレイを貯めるマネーレッスン 開催報告

  • 2010年3月 2日(火) 11:42 JST
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キレイを「貯める」マネーレッスン ミニセミナー開催報告!

開催日:2010年2月27日
場所:新宿
対象:これからお金についてきちんと考えていきたい女性
概要:お金を貯めるための基本的な考え方と、今後1年のマネープランを作成。


お金を自分で管理出来るようになりたい、そう思う女性が増えています。
女性誌にも、マネー情報がたびたび掲載されるようになり、関心度の高さを伺えます。
でも、それを実行に移せず、頭でっかちになっている人が多数・・・。

この点を解決するには、
具体的なプランを立て、実行出来る環境を整えることが何よりも大事です。
このミニセミナーでは、自分で自分のマネープランを作成するということをメインに、
家計のムダをなくして賢く管理する方法の基礎をお話ししました。

「自分のお金について考える良い機会になった」
「マネー管理は苦手だが、具体的な方法が分かったので少しずつ始めたいと思った」
など、嬉しい感想をたくさんいただきました!



※個人グループ単位でのセミナーもお受けしております。
 ご依頼・お問合せはコチラからお願いします。



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1000円から投資が出来る!

  • 2010年3月 2日(火) 11:40 JST
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「お金を増やしたいけど元手がないから今は無理・・・」
それはもう昔の話。
実は、1000円から投資が出来る!


まとまったお金がある→投資をする、という時代から、
手元のお金を少しずつ投資に回す→お金が増えていく、という時代になりました。

証券会社では、これまで1万円以上のお金がないと投資信託は購入出来ませんでした。
しかし、最近は、1000円から買えるんです。

投資信託には、毎月同じ金額を指定して購入出来るものがあります。
これを「積立投信」と呼びます。
積み立てて投資していくこの「積立投信」で、1000円から投資が出来るのです。

積立投信とは、
【毎月25日に1000円購入】のように、購入する日にちや金額を設定出来る方法です。

1000円あれば、国内の株や債券はもちろん、海外にも投資が可能に★
毎月のお小遣いの範囲内で、投資家になれちゃうんです。

お給料が増えない時代。
銀行の口座に預けておいても利息がほとんどつかない。
でも、将来のお金は自分で準備しないといけないのが現状です。
そんな時、手助けしてくれるのが「分散投資」
投資信託は、分散投資をするとても有効な手段のひとつです。


ちなみに、ライフプランやキャッシュフロー表を作成する時に、
「これは投資に回すお金!」とあらかじめ色分けしておくと、
投資資金を確保しやすくなりますよ。



※参考記事:「積立投資で資産をガード!」 投資する時期と場所を分散!
      「女性は資産運用に向いている」 おそるべし女性の能力





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年代別平均年収をまとめてみました

  • 2010年2月22日(月) 19:18 JST
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「私と同じ年代の人たちって、お給料どのくらいもらってるんですか?」
ライフプランのご相談でよく質問されることのひとつ。
あまりにもよく質問されるので、統計データをもとに、年代別平均年収をまとめてみました。
ライフプラン作成時、特にこれから先のキャッシュフローを考える時に使用するデータとして
参考になさるのも良いでしょう。

           男性        女性
【  ~19歳】 154万円  134万円 
 
【20~24歳】 264万円  248万円 
 
【25~29歳】 378万円  343万円  

【30~34歳】 453万円  398万円  

【35~39歳】 530万円  447万円  

【40~44歳】 617万円  494万円

【45~49歳】 663万円  511万円

【50~54歳】 670万円  506万円

【55~59歳】 630万円  479万円

【60~64歳】 514万円  405万円

【65~69歳】 402万円  327万円

【70歳~  】 398万円  331万円

【 全体平均 】 533万円  430万円


データ元:国税庁「平成20年 民間給与実態統計調査」

★この平均年収をうのみにしすぎるのは良くありません。
 統計の取り方(対象者やその数など)により、結果は変わります。
 あくまでもひとつの目安としてお考え下さい。


※参考記事:「お給料がマイナス続き・・・」 収入減は自分だけ?!
      「お金の男女格差は当然?!」 男女の統計データに差がある理由


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年金手帳活用術「仕事の履歴を書き込もう」

  • 2010年2月14日(日) 12:24 JST
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 年金手帳を活用しよう!
極意その1:仕事の履歴を年金手帳に書き込もう

年金手帳には、自分が支払ってきた厚生年金の履歴を書き込めるページがあります。
会社勤めの方は、
これまで働いてきた会社名と
所属していた期間(=厚生年金に加入していた期間)を書き込んでおきましょう。

出来れば、給与明細を保存しておくと、何かあったときに確認・証拠として利用できます。

最近は転職する人が多く、転職回数も増える傾向にあります。
また、勤務先によっては厚生年金に加入していない(国民年金を自分で納める)場合もあります。
厚生年金に加入していた年数や、その時受け取っていたお給料の金額によって、
将来受け取れる年金の額が変わります。
万が一、記録ミスなどがあったら、大事な老後の生活費がおびやかされかねません。

就職した時、転職した時など仕事に変化があった時は、年金手帳を開いて記録を取る。
ちょっとの手間で、未来の自分を守れます。



※老後・年金関連の記事はコチラから

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割り切り上手はやりくり上手

  • 2010年2月10日(水) 13:41 JST
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隔週水曜日のお昼にお届けしているメールマガジン「女性マネーサロン」
本日配信いたしました。

その中に「マネー美人の格言」のコーナーがあるのですが、
今回の格言はずばり、「割り切り上手はやりくり上手」

割り切れる性格の人って、一間冷淡に見えるのですが、
投資・資産形成の世界ではとてもうまくいくタイプです。

周囲を見渡さないわけではない。
でも、周囲に引きずられない。
投資も、往々にして、まわりの状況・環境に左右されることがたくさんあります。
でも、そんな時、「そういうもんだよね!」と思える人というのは
なんだかんだ言いながらも乗り越えることが出来ます。

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※参考記事:「引きずらない心を育てよう」 ←投資ルールについての話
        「心とお金」 ←経済は感情で動く、うんぬん。




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