今日もお疲れ様です!
家計カウンセラーの鉢須(ハチス)です。
今日の家計管理、テーマは
「昨日集めたレシート結果を意識しよう」
昨日の夜、1日のレシート・出費メモを見返してみましたか?
どんな気づきがあったでしょうか。
たとえば、このような項目が考えられますね。
・1日に何度もコンビニ行き過ぎ
・ペットボトル飲料買いすぎ
・またビニール傘を買ってしまった
・ATMの時間外手数料、また支払っちゃった
今日は、ここで発見したことを意識して減らすようにしましょう
たとえば、こんな改善アイディアがあります
・傘は会社に予備を用意したり鞄にいつも入れておく、
・飲み物は自宅で作ったお茶を持っていく、
・お昼休みを利用して、ATMからお金を出しておく などなど・・・
今日から出来る工夫、たくさんありますね
1ヶ月で家計改善!プログラム もくじへ
今日もお疲れ様です!
家計カウンセラーの鉢須です。
7月になりましたね
お仕事の環境が変わられた方もいらっしゃることでしょう。
マイペース+アルファで、色々なことにトライしていきたいですね
さて、今日は7月1日。
きりのいい日ですので、お金の管理が始めやすいタイミングです。
今日から、カンタン・ざっくりとした家計管理、はじめてみませんか?
まずはレシートをもらう習慣をつけてみましょう。
または、携帯や手帳などに出費をメモする癖を。
細かい収支より、どんなことにお金を出しているかを自覚することが最優先です。
そうすることで、無駄遣いがはっきりしてきますよ
この夏、帰省・旅行をされる方も多いはず。
前もって準備しておくことで、ゆとりのあるお財布環境を保てます。
7月最初の1週間はまず、
1.レシートをもらう or 手帳に使ったお金を書き込む
2.毎夜、レシートを見直して、お金の使い道を知る
この癖をつけることからチャレンジしてみましょう!!
第4回ライフプラン勉強会「節約をライフプランにどう活かす?」
無事終了いたしました!
この日は、ゲストスピーカーとして
アメブロではおなじみ、節約パパのチェブおさんをお迎えし、
節約生活を自然に、長く続けていくための秘訣と
具体的な節約方法について教えていただきました。
その後、節約は自分の生活設計や人生の目標がはっきりしていると
続けやすい、というお話をしながら、
ライフプランとは何か、
ライフプランのメリット・デメリット、
これからの人生にはいくらくらいお金が必要か
などのお話をして、節約がライフプランにとって大切な要素だということを見ていきました。
そして、一日の行動パターンから節約プランを立てるワークを実施。
ここが一番、盛り上がりましたね~!
日々の生活を振り返ると、節約ポイントが結構見つかります。
新しい節約術を取り入れる前に、
毎日の行動パターンを見直してみることをおススメいたします★
今回の勉強会について、ローズヒップさんがレポートしてくださっています
ありがとうございます!!
ローズヒップさん 「勉強会に参加してきました!」
勉強会の様子をUstreamで生中継いたしました。
録画がございますので、下記よりご覧ください。
(少し画像が乱れている箇所もございますが、ご容赦下さい)
チェブおさんのお話
鉢須の話
今後もライフプラン勉強会は定期的に開催いたします。
次回も、どうぞお楽しみに!!
6月は、支払う住民税の金額が変わる月です。
今日が給料日という方、
「あれ~、お給料の金額がなんか違う・・・」
とお気づきになった方もいらっしゃるはず。
前年の収入額と、今年の1月1日時点の住所により
住民税額の基準となる地域と金額が決まります。
そのため、特に社会人2年目の方や転職等により一時的に収入減になった方は
お給料から差し引かれる金額が、いつもより負担に感じてしまうかもしれません。
再度、来年6月までのお金の使い方・家計を見直してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、会社員はお給料から天引きで、
その他の就業形態の方は決められた期日に納めます。
この機会に、自分の住民税額をチェックしてみましょう!
いよいよ明日!まだご参加間に合います
6/26 14:00~ 新宿にて開催
>>節約の勉強会! <<
自分へ投資をすること。
そして自分を高め、次のステップへと進むこと。
特にキャリアを追い求めている人や
独立・起業を考えている人は必要なことだとお感じでしょう。
でも実は、ここにもちょっとした落とし穴が
レベルが高いこと、難易度の高い資格を取ることなど、
他の人と差がつくような物事であればあるほど
必要なお金の額も上がっていきます。
または、読書や異業種交流会・セミナー参加などのように
1回に支払う金額はそこまで高額でない自己投資。
やみくもな行動に出ると、回数がかさんで結局それなりの出費に・・・。
あなたの”自己投資”は、本当に必要なものですか?
その出費は、本当に”自己投資”になりますか?
”自己投資”にかかるお金は、収入・目標に見合っていますか?
お財布をあける前に、自分に質問する習慣を。
それは将来のお金・時間の節約になりますよ
6/26 14:00~ 新宿にて開催
>>節約の勉強会!残り3席です <<
「今月、お財布がピンチ!」
「来月、友人の結婚式があるけど、ご祝儀代の捻出が正直きびしい。。。」
急な家計の赤字や、予定が分かっていたのにお金が足りないという状況、
経験したことはありませんか?
かなり、焦りますよね
出来るだけ、毎月の予算に「予備費」を作っておきましょう。
先取りして予備費用の銀行口座に入れてしまうのもあり、
封筒に入れて保管しておいて、1ヵ月特に使わなかったら
ご褒美として好きな物事に使うのもあり。
もちろん、そのまま貯金にまわせれば、もっとアリ!!!!
前もって準備しておけば、いざというとき安心ですね。
予備費を毎月積み立てていけば、そのうち生命保険の加入も必要なくなりそう。
さらに節約効果が期待出来ますよ
6/26 14:00~ 新宿にて開催
>>節約の勉強会!残り3席です <<
改正貸金業法を知ろう!1
<個人は年収の3分の1まで借りられる>
個人でお金を借りる場合は、年収の3分の1までの金額なら大丈夫。
しかし、それ以上の金額は借りることが出来ません。
この制限のことを「総量規制」と言います。
総量規制とは、個人が借りられるお金の総量を規制する制度です。
専業主婦の場合は、配偶者貸付という制度が使えます。
夫婦の年収を合計したもののうち、3分の1までであればお金を借りることが出来ます。
この制度を利用する時には、配偶者の同意と夫婦関係が分かる戸籍などの書類が必要になります。
ちなみに、”年収の3分の1”とは、
たとえば消費者金融1社につき、ということではなく、
借金の総額が年収の3分の1まで、という意味です。
では、どうやって借りている金額の合計を調べるのかというと、
個人消費者から「お金を借りたい」と申込みを受けた貸金業者が
指定信用情報機関が管理している個人信用情報を参照し、
他の貸金業者からのどのくらい借りているのか調べます。
なお、”年収の3分の1まで”というルールには、「除外」と「例外」があります。
・除外:”年収の3分の1”の対象にならない貸付。
貸付残高にはカウントされません。
(例)
不動産購入のための貸付け(そのためのつなぎ融資を含む)
自動車購入時の自動車担保貸付け
高額医療費の貸付け
金融商品取引業者が行う500万円超の貸付け
手形(融資手形を除く)の割引
貸金業者を債権者とする金銭貸借契約の媒介
・例外:”年収の3分の1”を超える金額であっても、返済能力によっては貸付可能なもの。
貸付残高にはカウントされます。
(例)
有価証券担保貸付け
不動産担保貸付け
売却予定不動産の売却代金により返済できる貸付け
顧客に一方的有利となる借換え
緊急の医療費(高額医療費を除く)の貸付け
配偶者と併せた収入の3分の1以下の貸付け
個人事業主に対する貸付け
借金は、他人事ではありません。
たくさんの借金を抱えてしまった方は、
決してはじめから多額の借入をしたわけではなく、
「自分は返済出来る」「このくらいの金額なら大丈夫」と
少額の借金が発端となっているケースが多々あります。
あなたのお財布に入っているクレジットカード。
一括払いで支払いに使っていても、それは”借金”の一種です。
日常生活において、”借金”は数多くのシーンで利用されている決済方法です。
明日から、改正貸金業法が完全施行されます。
専業主婦が借りられなくなるとか、
中小企業が資金繰りに困ることになり、景気にも悪影響があるとか、
色々な報道がなされていますが、
どれも、”今後の改善策”を提示しきれていないものばかりで、もどかしく感じます。
今こそ、私たちは基本に立ち戻ることが大切だと思いませんか?
そう、「収入・貯金の範囲内で生活をしていく」ということ。
その意識を、各家庭でしっかりと共有し、実践していくこと。
借りたお金で生計を立てるというアイディアの前に、思い出して欲しいのです。
もし、不景気のあおりを受けたり、何らかの事情で収入が少ない場合は、
社会福祉資金貸付制度などの公的支援もあります。
どうか、お金を消費者金融などから借りる前に、まずは他の手段を考えてみてください。
もし、お金をすでに借りていて、返せない場合は、
ひとりで悩まずに、相談窓口を活用しましょう。
無料で相談に乗ってくれるところはたくさんあります。
このブログをご覧くださった方は、もちろん私にお声かけいただいても構いません。
出来る限り、お力になります。
改正貸金業法は、多重債務者を日本から減らすということを一番に考えて作られたと思います。
それは同時に、世の中・企業のお金めぐりが健全になっていくことも意味します。
ただ、法律が変わるだけでは、意味がありません。
私たちはどう暮らしていけば収入内で幸せに生活が出来るか。
どんな家計管理をしていけば、安心して日々を送れるか。
この機会に、ご家族やご友人と話し合ってみるのも、いいと思います
※鉢須へのお問い合せ・ご相談はコチラ からお願いいたします。
お金の管理=苦行的なイメージを持つ方、多いですね。
特に、これまで特段意識をしなかった人。 1番大切なのは、長い間続けられるかどうかです。 まず1ヶ月頑張って家計簿をつけて、節約して、貯金をして・・・ それで満足して続かなかったり、 油断して思わぬ浪費がかさんだり、 逆に一気に頑張ろうとしすぎてぐったりしてしまったり。 理由は色々ですが、どちらにせよ長い間続かないお金の管理は意味がありません。 自分にとって楽しめる方法を見つけましょう。 ここが1番のポイント。 はじめから何もかもきりつめようとせず、 毎日500円ずつ貯金していき、5日続けられたら1回お菓子を買っていいとか、 家計簿をつけられた日は手帳にかわいいシールを貼っていくとか、 何か目に見えるご褒美・好きなことが出来るルールを作ってみると 案外楽しく続きます。 または、友人を巻き込んでみる。 誰かと一緒にやるとなると、ゆるい監視の目がよいプレッシャーになりますよ。 どうせやるなら、楽しく! お金は、人生を思い切りエンジョイするためのツールなのですから