ご相談者：40代/男性

家賃収入の税金について教えて頂きたいと思います。現在、土地、建物が実父名義の物があり、建物を家賃７万円で賃貸に出しております。実父の方から、家賃は相談者である息子へ全額与える（土地、建物の名義についても、生前贈与でも相続でも良いと言っている）と言っているが、その場合、?土地、建物の名義を実父名義にしたまま、いったん実父の通帳に家賃を入れてもらい、その後家賃を贈与として毎月家賃収入をもらった方が良いのか？（その場合、家賃収入の税金は、実父に税金がかかると思うが、その場合おおよそいくらぐらいかかるのか、また、息子の私には、百万以下なので家賃収入が全額入っても税金はかからないのか）?土地、建物の名義を、息子の私に今の内にしてしまい、家賃収入をそのまま私の収入にした方がよいのか？節税の意味で、?と?のどちらが、実父にとっても息子にとっても得策か教えて頂きたいと思います。
尚、父親は現在地方公務員を退職し、７７才で年金生活。主な収入は現在なし。息子の私は、地方公務員で年収７００程度。又、本年２月に、中古物件を購入したときに、実父より５００万の生前贈与があり、来年２月に申告予定。対象の土地は、９０坪（坪単九万程度）で建物は１７坪程度で、何千万もの価値は無い。

40代/男性 | 日付：2008年10月 6日(月) 21:51 JST | 閲覧件数: 755