脅かされたような関係はフェアーでありません。

夫婦問題カウンセラー 村越 真里子

お返事遅くなり申し訳ございません。
やはり都会と違って農家の場合は、やはり同居が普通になっていますが、それでも最近は、せめてお給料制を取っていることころも少なくありません。
ただ、やっとお子様が保育園に行き出した事を機に、自分達の生活も見直すという提案はえるぴさんの家庭でなくても
生活の安定を考えて家族会議が必要な時期です。
毎月、小遣いのような事で、生活費を貰っても、これでは何の余裕もありません。
やはり将来の為や、万一の為にも備え、貯金をしたいけれど、今のままでは保育料が増えた分、生活は厳しくなります。
蓄えも何も無いから、何も出来ないと嘆くだけでは脳が無さ過ぎます。
むしろ、何もないから、これから蓄えないと、子供に習い事もさせてあげられないと談判するのです。
家族の食事の準備も大事だけれど、やはり自分達の将来を考えたら、何の蓄えも無い事は、心配だという事を
気持ちをキチット持ち、訴えて下さい。
それも認めないといわれるようなら、離婚も辞さない覚悟で「このままではいけない」とご主人に再相談して見てください。
それすらも受け付けてくれないようでは一生飼い殺しのような生活になりますよ。
やはり夫婦なのですから、ご主人を恐れず、フェアーな関係まで持っていくしかありません。
この機会を逃すと、一緒奴隷のようなままかも知れません。頑張って妻のポジションを確立しましょう。
昔から、女性は戦って、自分の位置を守ってきたのです。
恐がっているだけでは、幸せにはなれません

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回答日時：2010年5月 3日(月) 01:44 JSTお礼のコメントを書く

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