「相手の飼い主を変えないと！」と思いつめないことが大切です。

渋谷 宥葵

こんにちはショコラさん。渋谷です。

それはとても驚きましたね！しかも愛犬に怪我をさせられたんですね。同じ飼い主として心中お察しいたします。
まずは、驚きと動揺の中にもかかわらず、病院にすばやく行き処置をしたこと。とても素晴らしい飼い主さんだと思いました。ダウンを着せていたのも幸いでしたね。きっとショコラさんの愛情が愛犬を守ったのではないでしょうか？

今、お相手からの電話待ちですね。
どんなことが不安ですか？
請求額。知らない！と逆に強く攻められること。謝罪を得られないこと・・・。

お金をもらえれば不安は治まるのかしら？
自分の犬がやったと認めれば不安は治まるかしら？
謝罪されれば不安は治まるのかしら・・・？



そしてショコラさんが感じる怒りは、「自分の大切な犬に怪我をさせた」と言うことももちろんありますが、「他の飼い主さんもショコラさんと同じ気持ちを味わっている」と感じ、怒りがこみ上げたのではないでしょうか？
この短い文章のなかで、感じ取れたのは、ショコラさんがとても優しく愛情豊かであるということです。

「他に噛まれない犬を作ること」は、相手に反省させる以外にもいろいろなアプローチ方があります。
その人を"何とかしなければ！"と、自分に無理をさせないでくださいね。

何かありましたら、いつでもご連絡ください。

回答日時：2009年12月 5日(土) 18:28 JSTお礼のコメントを書く

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