「自信があれば一歩踏み出してみろよ」|猪木がいれば悩みも吹っ飛ぶ

初めまして。
猪木さんのファンで、猪木さんにまつわる様々な本を拝見して参りまして、 格闘技以外のヒトの面などでも、様々な困難と立ち向かわれてきた猪木さんに 心が強くなる一言を頂ければと投稿致しました。

実は、私の上司は、部下の手柄を横取りして出生するタイプで 将来、このままでは私が浮かばれないな・・・思っておりました。
それでも、私自身、営業実績を作って、その上司以上の評価を会社がしてくれるよう 努力しておりました。
ある日、飲み会の席で、その上司に対して「今の役職も私たちのおかげじゃないですか」と 口が滑ってしまいました。それ以来、比較的可愛がっていてくれていた私に もう素っ気ない態度でしか接してもらえません。
「あの人を怒らすとは、君も出世はないな」と同僚からもやや見放され気味です。
上司には、失言だったと誤っても許して頂ける様子もなく、 そのような器の狭い上司に腹立ちさえ感じます。
自分を戒めてひたすら努力すべきか、上司の元を離れて別の部署で働けるように 会社と掛け合うべきか。
内状的なことはおわかり頂けないとは思いますが、男として、猪木さんなら どのようになさるのか、その一言で私も強くなれそうに思います。 どうかよろしくお願い致します。


「一度外に出て、会社を違う視点で見てみるのもいんじゃないの。
でも、営業成績もあなただから上げられたのか、それとも会社という組織があったからそうなのか、 そこを再度見つめてみて、自信があれば一歩踏み出してみろよ。」