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いつまで耐えなければいけないのですか

(全回答数:3 件 / )

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私は45歳の独身男性です。大変恥ずかしいのですが、この歳まで女性と付き合ったこともなく、この歳までセックスの経験もありません。要するに45歳の童貞男です。世界中探してもそんなにいないかもしれない。
私は身長155cm、体重57kgのズングリした体型で、顔も身長の割には大きくてゴツイので今風のシャープな顔立ちとは程遠い、髪の毛もクセ毛が酷く、顔や体型とのマッチングが悪いので、流行りの髪型はできない。ファッションもこの体型では無理があり、中学時代から殆ど変わっていない。背が低く尻が大きくて足が短いので、着るものは限られる。
そのためか、人に不快感と不潔感を与え続けているようで、どこに行っても、電車に乗って座っているだけで、人から(特に女性から)白い目で見られる。仕事に行ってもそうで、特に女性は挨拶もしてくれない。もちろん話しかけてくれる人など皆無で、常に汚い物や犯罪者を見るような目で見られる。それまで楽しそうに話していた連中が、私が来た瞬間に話が止まる。空気の読めない私でも、私がその場の空気を悪くしているのがよくわかる。容姿の悪さは、能力や人格まで低く見られ続け、どこに行っても招かれざる客のようだ。
そのため、自分でも順番に思い出せないほど転職を繰り返しました。所変われば人の価値観も変わるだろうと思い、転居も繰り返しましたが、どこに行っても人の価値観は同じみたいで、遠くまで行ったのにさんざん嫌な思いをさせられて、逃げるように帰ってくる。この繰り返し。給料はもちろん出ないので、お金は出て行く一方。
ここ数年は、交通量調査やプラカード持ち、ポスティング、単発日払いのバイトでしのいでいます。単発のバイトなら、どんなに白い目で見られようが、馬鹿にされようが、せいぜい3日も我慢すれば、最終日に手渡しで給料がいただける。ただし、単発の仕事など1年中続くはずもなく、1年のうち1、2ヶ月はほとんど仕事のない月がある。仕事のある月でも人並みに週に5日も仕事はない。常に貯えはなく、趣味や娯楽を捨て、毎日粗末なものを食べ、ただ明日まで命をつなぐだけの日々。人より背が低くて不細工なだけで、孤独と貧困に心と身体を蝕まれ続けなければいけないのでしょうか。
贅沢をしたいとか、成功者になりたいとか、今さら思っていません。しかしせめて人並みの生き方がしたい。普通の人が普通にすることは、私も死ぬまでにやっておきたい。女性にモテたいと思ったことはありませんが、ただ1人でいいから、私にも人並みに自分の支えになってくれる人が欲しい。背が低くて不細工だと、そんなことも叶わぬ夢なのでしょうか。

| あさきん / 40代 | 男性 | 2014年4月23日 22:32 JST |

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こんにちは。
私は、あきさんとはちょっと違って障害者ですが、やっぱり出会いというものがなく、
「自分は障害者だから、理解してくれる人がいないと恋愛が不安」と感じています。
でもその一方で、恋愛を半分諦めつつ、今はデイケアに通っているのですが、そういう生活を楽しんでもいます。

要は、自分の気持ち次第。
あきさんは、人の目を気にしすぎなんだと思います。
そうやって、あれこれ人のことを見下して言いたいこと言っている人には、言わせておけばいいんです。
自分の人生は自分だけのもの。一度きりなんだから、せっかく生きてる分、楽しまなきゃ。
何を着ようと何をしようと、自分は自分って思って、人のことなんか気にしてられっか!ってくらいの心意気の方が楽ですよ。
逆に、自分も(口には出さないで)心の中で「あの人、すげーブッサイクだな。あの人のあの服何?ダッサ)って、たまには笑ってやるくらいの余裕が必要です。
生活するには、仕事しなきゃいけない。それを一番優先すると、周りなんかどーでもよくなります。大丈夫です。
見てくれている人は、見てくれていますから。

| めぐみん / 30代 | 女性 | 2014年6月26日 17:28 JST |

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(ごめんなさい。名前をよく見ていませんでした。あさきんさんを、あきさんと書いてしまいました。)

| めぐみん / 30代 | 女性 | 2014年6月26日 17:31 JST |

49
めぐみんさん、回答ありがとうございました。
最近はこのサイトを見てなかったのでお礼が遅れました。申し訳ありません。
相変わらず単発日払いのバイトで食いつなぎ、人にはいつも白い目で見られる日々です。
交通量調査とかプラカード持ちは、外の同じ場所で長い時間とどまっている仕事です。この仕事は半分は人間観察と言えます。一般の人が我々をどう見ているか目を見ればよくわかります。大半はまともな仕事だと思っていない。いや、仕事だと思っていないかもしれない。
それでも私が人並みのまともなルックスを備えていれば、見方も変わったでしょうが。
このような私でも、人に自分の価値を認めて欲しいのです。だれでもお互いの価値を認め合い、支え合って生きているはず。私は46歳のこの歳まで、それを感じたことはない。
私の価値を認めてくれる他人がいれば、まともな仕事にも就けたでしょうし、人並みに彼女もできたでしょうし、結婚もできたはずです。就活や婚活は赤の他人に自分の価値を認めさせる最たるものだと思います。私も一応健康な男子です。なぜこの歳まで誰も自分の価値を認めてくれないのか、悩むのは当たり前だと思います。まともな神経なら自殺してもおかしくないし、無差別殺人とか犯罪に走っても、全然不思議ではない。
自分の身は自分で守るしかない。誰も心配もしないし、支えにもなってくれない。「酒は筋力を衰えさせ、煙草は体力を衰えさせる」といいます。体が小さく体力も腕力も劣る私はこの言葉を肝に命じ、酒も煙草もやらない。そのため私は普通の大人の男性なら誰もが経験するような夜の盛り場を知りません。かといって、昼間に人が多く集まる場所は今風のチャラチャラした連中と比べてしまう。彼らにはきれいな彼女や奥さんがいて、毎日幸せに暮らしている。どんな割のいい仕事に就いているのか知らないが、10分もいると吐きそうになる。
いったいいつまで我慢しなければいけないのでしょうか。

| あさきん / 40代 | 男性 | 2014年8月27日 20:35 JST |



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