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保険ってなんですか?

(全回答数:5 件 / )

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今保険の見直しをしようとして調べているのですが、保険は本当に必要なのか、必要だったらどこまで必要なのか、すごく疑問に思っています。
お金をかけて安心を買おうと思ったら際限なく保険をかけなければなりませんが、無駄なお金を払いたくないし、保険会社のパンフレットを見ているだけでは決める基準・手立てがありません。
「これがスタンダードです」と言われても、それは保険会社の売りたい商品であって、必要なのかどうかがわかりません。
そこで医療に関する統計を見てどのプランに申し込んだらいいのか、判断するつもりですが、その統計が載っているHPなどあれば、皆さんに教えていただければと思います。
よろしくお願いいたします。

| gonzalez1 / 20代 | 男性 | 2007年10月22日 10:11 JST |

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昨今保険はかなり選択肢が広がっています。
統計とご自身の抱える人生のリスクは異なりますので、あくまで参考程度がよろしいかと思います。本当に必要かどうか、またどのような保険が一番適当かはgonzalez1さんのライフサイクル次第です。
何歳くらいでどういう人生のイベントが発生するかを計画立て、ファイナンシャルプランナーの資格を持つ方に相談してみてはいかがでしょうか。

まずはご自身が入院したとき、障害を負ったとき、どれくらいの補償が妥当か、それに対して収入のどれだけまで支払ってもよいか。
死亡保険は誰に対してどれくらい残したいのか。

といった具合です。ある程度考えていくと、おそらくご自身でも判断できるくらいの内容になってくると思いますよ。

| kulukulu / 20代 | 男性 | 2007年10月29日 10:25 JST |

47
通常保険というのはあくまでも何かあった際(病気・死亡等)の保障です。

大半の人が正しく知識を持っていない(持とうとしない)ため過不足ある保障に入っているのではないでしょうか。
つまり無駄なお金を掛けていることになります。
しっかりとした知識を持たないと我々の年齢になって保険料だけで年間すごい金額を払うことになりますよ。20代の今、気付けたことはすばらしいことだと思います。

人生は人それぞれ異なります。
ですから保険も人それぞれ異なったものにならなくてはなりません。
つまり今後のライフプラン(子供は?家の購入は?など)を考え、その時期に応じて必要保障額を算出しなくてはなりません。

また学ぶのに最も簡単なのは保険会社で働いてみることですが・・・
なかなかというなら実際に保険販売している方に相談してみるのが良いかと思います。
但し、一社ではなく数社、また数人に伺い比較して聞いてみないとただ単に勧誘されに行くだけですので注意です。

| jisan / 50代 | 男性 | 2007年11月 6日 15:25 JST |

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最近話題になっている「ライフネット」のHPは実際に保険を販売していますが
本当に必要な保健を分かり易く説明しています。
保険を分かり易くすることが目的の会社ですので、保険用語も分かり易く詳しく載って
いますよ。自分の現在のライフスタイルを入力すると妥当な保険料を計算してくれます。

上記が全てではないので、プロ(ファイナンシャルプランナー)に相談するのも良いと
思います。

| RAPTY / 20代 | 女性 | 2008年10月25日 18:52 JST |

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はじめまして。外資系生保会社のものです。

「保険ってなんですか?」とのことですので、はじめに保険の意義についてお話させて頂きますね。

保険の理念は「相互扶助」、つまり、助け合いです。

例えば、1人の方が亡くなり残された家族に1000万円の保障が必要だとします。
1人で1000万円貯蓄するのは、一般には時間がかかりますよね。
保険という「助け合い制度」に加入することにより、1万人の方が1000円ずつ出し合えば、1000万円という大きな額を準備することが出来ます。
これが「保険」です。
ちなみに、1人で月々1000円ずつ貯蓄すると、834年弱かかります(笑)。

また、保険というものは、誰かが大変な時・困った時に初めて役に立つものですから、極端な言い方をしてしまえば、
「助け合いには参加したが、自分自身には何も不幸な困った出来事はなかった。良かった良かった。(=自分は何も貰えなかった)」
というのが、一番幸せな人生であるとも言えます。

ですから、普段は保険料(掛け金)を払っているだけだとしても、その保険料は、毎日毎日沢山の人に支払われて役に立っている、ということ、助け合い精神より生まれたものであるから、掛け捨て保険が保険の大元であることをご理解下さいね。


さて、では「保険」の種類です。

生命保険の分野は、大ざっぱに分けて、
  ①死亡保障(生命保険)
  ②医療保障(医療保険) の2つに分かれます。

ですが、掛け捨てはなるべく避けたい、との考え方から、
  ③養老保険(一定期間に亡くなっても生存していてもお金が受け取れる)
  ④個人年金保険
なども生まれました。
また、昨今の社会情勢・医療技術の発達により、
  ⑤がん保険(医療保険の一種です)
  ⑥介護保険
といった保険もクローズアップされています。
(色々種類はありますが、この辺で割愛します)

要は、個人が負うべき人生のリスクを助け合い、補てんするもの=“保険” です。

| aka_konnko / 30代 | 女性 | 2010年12月 1日 20:56 JST |

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複数の生命保険損害保険会社と取引しています。総合保険代理店をしていますGTSです。(いろんな立場で保険業に携わり20年がたった立場から簡潔に申します。)
Q1、保険は必要ですか?A1、約90%の日本人が必要としていいます。
Q2、医療に関するHPは?
A2,“医療”“統計”“年齢”で検索すると厚生労働省のHP等が検索できます。
Q3,保険とはなんですか?
A3,不慮の事由に当てはまったときにお金に変わる目に見えない道具です!!
Aで例えとして “当てはまったとき”と例えた理由として
  【悪く言えば命がけ(体を張った)の宝くじや競馬の馬券みたいなものです。】
だから、*確率の高いものから順に保険をかけることが必要です。
 例えば動物(人間)は死亡率100%です。(生まれたものは必ずなくなります。)
 そしてなくなる前に一番の大病や大怪我で入院する確立が高く(即死を除く)
日本人全般の確率を考える前に両親、祖父母、親戚、地域、職場など身近な方の病歴、死亡年齢、ライフスタイルの近い方を参考にされればいかがですか。
*保険の選び方、【性別、年齢、職業、立場(独身・夫・父親・お祖父ちゃん)によって違い】①目的【何の為(生保では死亡、医療、年金)(損保では家、自動車等)、誰の為にか(自分、家族、他人)②大きさ(必要最適保障額)③長さ【いつまで?(何年間、何歳迄、一生涯)】④保険料の払い方(一生涯の収支にあったもの)*保険のポイント①良い保険会社(潰れない会社)②良い商品(自分にあった商品)③良い担当者(加入迄でなく、一生涯親身に付き合ってくれる方)
 【結論】保険会社にも得意不得意な分野があります。利点ばかり説明する担当者よりデメリットも伝えてくれ、すべての不安や質問に答えアドバイスしてくれる知識と経験を持った本当のプロにご相談してください。
 最後に保険は入るものでなく、いつおこるかはわかりませんが不慮の事由のときにいつおこっても保険金もらえて安心できるものをお選びください。『保険は無理なく無駄なく』が私の口癖です!!m(。。)m  GTSより

| GTS / 40代 | 男性 | 2011年8月11日 14:23 JST |



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