勇気は必要ですが、心の誤解、解いてみませんか♪

心理カウンセラー 福屋 義美

現場過多のため、返信が今日になってしまいました事を
お詫び申し上げます。

はじめまして、福屋　よしみです（＾＾）

心理学の現場では、子供時代に子供が親から欲しいものは
「わかって欲しい、愛してほしい、許してほしい」
この３つだけ！と言われています。

私も兄弟は２人です。
私自身も５歳下に弟がいます。

私は、父から、意味も理解出来ないまま、５歳くらいから小学校高学年くらいまで
殴る、蹴る、髪の毛をつかまれ振り回された経験があります。
父の暴力で、腕が抜けたり、首が回らず
よく、母や祖母に接骨院に連れていってもらいました。
子供時代、弟は悪い事をしても、そんなに叩かれる事はありませんでした。

大きくなるにつれ、田舎では、女の子より、男の子が大切にされがちです。

しかし、私は心理学の現場で学んだ事は
親が子供時代、親から受けた事を、良きにしろ、悪しきにしろ
全てが、世代間連鎖によるコピーだと理解しました。

私の父が何故、、私にあんなに暴力的だったのか？が理解できたのです。
父は、もらわれっこです。
私の祖父には、子供が出来ず、祖父は自分の兄の子供を養子にしたわけです。
しかし、私から見ると祖父は、とても優しい人でしたが
若い頃は、自分で家を３件もたて、とてもよく働いた方ですので
自分に厳しくしたどあい、自分の子供（父）を暴力で育てた事が私へと
コピーされたという事です。

ですから、貴女のお母様にも過去どんな理由があったかわかりませんが
子供時代に大切にされなかったと言う現状があったのかもしれませんね。

セラピーの現場では人生で起きるトラブルの７，８割は
心の誤解と言われています。
カウンセリングでは、ものの見方や、考え方を変えてゆき
人に、受け入れて貰いやすい言葉の使い方や
言い方を身につけてゆきます。
貴女もセラピーで心の誤解、解いてみませんか（＾＾）V

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回答日時：2009年11月 6日(金) 04:11 JSTお礼のコメントを書く

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